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2006/12/29 (Fri)
脂肪吸引の基礎知識より脂肪吸引について


脂肪吸引術は米国ではとても人気が高く、
年間30万件以上の手術が行われている。

脂肪の付き過ぎた部分から永久的に脂肪組織を除去し、
体型を整える為の治療である。

人の顔がそれぞれ違うように、脂肪の付き方も
遺伝や環境によって様々である。

特に他の部位に比べて脂肪が多く、外見を
損なわせているというような場合に、
脂肪吸引は有効な選択肢となる。


<方法>

脂肪除去の外科手術としては、脂肪吸引術
始まる以前からメスで脂肪を
直接切り取る『切開除脂術』が行われていたが、
傷が目立たず患者の負担も少ないという点から、
現在では脂肪吸引術が第一の選択肢となっている。

勿論、脂肪吸引で脂肪を除去できる量には限界があり、
切開除脂術が現在でも行われている。

直径2〜4ミリの吸引管(カニューレ)と呼ばれる先端に
いくつかの穴があいた管を脂肪層内に挿入します。

カニューレの引圧(吸い込む力)で先端にある穴に
脂肪組織が入り込み、カニューレを前後運動することによって
穴のエッジに力が加わり、脂肪が切り取られ、吸引されます。

以上のことから、脂肪が取り除かれ、その分、脂肪層の中は
いくつもの網目状のトンネルができます。

脂肪吸引についてさらに詳しく説明すると、

脂肪吸引は、外科的な手術により、脂肪細胞そのものを除去する方法です。 

カニューレと呼ばれる、金属性のストローのような細い吸引管を使って、
脂肪細胞を吸引していきます。

この際に除去できる脂肪は、皮下脂肪のみです。
内臓脂肪は取り除くことはできません。

現在では、技術向上により、頬、顎、上腕部(二の腕)、
腰回り、腹部、お尻、太もも、ふくらはぎ、
足首などあらゆる部分での施術が可能となっています。

吸引した脂肪を、胸などに再注入することもできる
脂肪注入法」もあるみたいです!!

しかし脂肪自体はとても軽いものなので、
脂肪を吸引しても体重はあまり減りません。

部分的なシルエットを改善するのに適した方法といえるでしょう。


<減量の為の治療ではない>

一般に広告などの影響で脂肪吸引ダイエット
せずに痩せられる方法というイメージがあるかも
しれないが、決して体重を減らすことを期待する
治療ではない。

脂肪自体は軽い組織なので余程たくさん取らない限り
体重を大きく減らすことは出来ないし、
安全に脂肪を取り除く量には限界がある。

安全性の問題だけでなく、吸引する量が増えると
それだけ皮がたるみやすくなってしまう。
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